【5月14日 Xinhua News】中国北京市は、新型コロナウイルス核酸検査施設の数を67カ所に増強した。北京市衛生健康委員会が11日、明らかにした。

 同委員会の高小俊(Gao XiaoJun)報道官が記者会見で明らかにしたところによると、検査施設や人員、設備の増強により、北京市の検査能力は1日4万8千件に拡充された。

 北京市の各区は検体の収集業務を最適化するため、医療機関や指定の場所、集中隔離観察を行うためのホテルなど、市中心部以外のさまざまな場所に116カ所の収集所を設置した。

 高氏によると、組織や個人が検査を必要とする場合、オンラインで収集所に関する情報を確認し、予約をすることができるという。

 同委員会によると、北京市では10日までに、新型コロナウイルスで9人が死亡し、593人の感染が確認された。感染者のうち本土感染症例が419人、輸入症例が174人だった。また、568人が治療を終えて退院した。(c)Xinhua News/AFPBB News