【5月10日 Xinhua News】中国政府は、新型コロナウイルス感染症にかかるリスクが低い地域の小中高等学校に通う児童と生徒に対し、学校内でのマスク着用義務を解除した。

 国家衛生健康委員会と教育部が共同で発表した防疫に関する実務的手順書によると、学校の教師らにも授業を行う際のマスク非着用が認められる。保育所や幼稚園では、幼児や園児のマスク着用は推奨されていない。

 手順書はまた、児童や生徒は医療基準を満たしたマスクを携行すべきだとしており、用務員や清掃員、食堂で働く人々にはマスク着用を義務付けている。

 学校側には、可能な状況であれば児童や生徒らの席の間隔を最低1メートル空けるよう求め、大人数のクラスの場合は、小さなグループに分けるか、児童や生徒を入れ替わりで登校させるよう呼びかけている。

 全寮制学校に対しては、学生寮は地下に設けるべきではないとし、各部屋の人数を6人以下にするよう指導している。(c)Xinhua News/AFPBB News