【5月11日 AFP】米カリフォルニア州コロナド(Coronado)の海軍特殊戦センター(Naval Special Warfare Center)で、基礎水中爆破訓練の一環として、海水に体を浸す「サーフイマージョン」に参加する米海軍特殊部隊(シールズ、SEALs)候補生ら。

 同センターは、米疾病対策センター(CDC)の勧告と国防総省の医療ガイダンスに基づき、新型コロナウイルスの感染拡大を緩和する施策を含む綿密な計画を練り、休止していたシールズと特殊戦戦闘艇乗員の選抜および評価過程を再開した。同センターでは、シールズおよび特殊舟艇チームを構成する船員に初期の高度な訓練を行っている。(c)AFP