【5月6日 AFP】新型コロナウイルスの感染拡大により中断中のドイツ・ブンデスリーガについて、アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相と各州の知事が5月中の再開案で合意に至ったことが分かった。

 AFPが確認した合意案によると、首相らはブンデス1部と2部、計36クラブの「財政的な損害を抑える」ためにも、公式戦の再開は「許容できる」と信じており、6日遅くの電話会議で日取りを決める予定だという。

 ドイツメディアは、21日が再開日の候補に挙がっていると報じている。(c)AFP