【5月2日 AFP】色鮮やかな壁画で知られるブラジルのストリートアーティスト、エドゥアルド・コブラ(Eduardo Kobra)氏が地元のサンパウロ(Sao Paulo)で、コロナ禍の中で連帯を訴える巨大なアートを描いた。

 5つの宗教の信者とみられる子供たちがマスクを着け、祈る姿が描かれており、コブラ氏は「今こそ世界は一つになり、考えを改め、調和すべきだ」と語った。

 映像は4月25日撮影。(c)AFP