【4月28日 CNS】中国・上海市閔行区(Minhang)にあるウイルス核酸検査所で23日、英国系外国人学校の外国籍教師が新型コロナウイルスの核酸検査に参加した。検査費用は全て学校負担だ。

 上海の多くの学校は、授業再開のための感染予防・抑制対策を実施し、校内の防疫体制を固めている。この日の現場では、核酸検査のプロセスのうちの鼻腔(びくう)粘液採取と咽頭粘液採取、採血の3段階が実施された。(c)CNS/JCM/AFPBB News