【5月2日 CNS】中国・山東省(Shandong)済南市(Jinan)旧市街区の高都司巷小学遺跡現場で4月22日、考古研究者らが分析と整理作業を行っていた。

 この現場の発掘面積は約200平方メートル、清朝末期から中華民国初期にかけての複数の建築遺跡が発見され、当時の都市住宅の建造方式や機能構造と水源確保などの研究において、重要な意義を持っている。(c)CNS/JCM/AFPBB News