CASIO/フルアナログ表示の新生フロッグマンに注目

今年も多種多様な新作を展開するカシオだが、イチ押しは、技術的なハイスペック満載で、なおかつISO準拠200m防水ダイバーズの「G-SHOCK フロッグマン」。表示はすべてアナログで、ケースはカーボンのモノコック構造、ガラスは無反射加工のサファイアクリスタル。ハイテク感と正統派ダイバーズの雰囲気を併せ持つところが絶妙。

カーボンのケースバックにも「フロッグマン」の証となる、おなじみのキャラクターの姿を刻む。

G-SHOCK フロッグマン GWF-A1000-1A

アナログ表示の「フロッグマン」は、アイコニックなデジタル表示モデルとはまったく印象が異なる。タフソーラー、6局マルチバンド電波受信、ブルートゥースによるスマートフォン連携などを基本スペックとしながら、本格的なダイバーズウォッチとしての防水性、耐磁性、耐衝撃性、視認性が備わる強者。ダイブモードとタイドモードを切り替えられる。カーボン、ケース径56.7×53.3㎜、200m防水。税別9万円。今夏発売予定。

オシアナス OCW-P2000-1A

誕生以来、ビジネスシーンにマッチする佇まいと機能を特徴としてきたオシアナスの新作は、なんと本格派ダイバーズ! スマートフォンリンクなどこれまで培われた技術はもちろん備えつつも、ベゼルのリングにサファイアを採用するなど、外装にもオシアナスらしいこだわりが光る。チタン、200m防水。税別25万3000円。今夏発売予定。

文=菅原 茂(時計ジャーナリスト)/前田清輝(ENGINE編集部シニア・エディター)
(ENGINE2020年6月号)