【4月24日 AFP】インドの首都ニューデリーは、世界で最も大気汚染がひどい都市の一つとして常に名前が挙がる。しかし、新型コロナウイルスの流行に伴うロックダウン(都市封鎖)が敷かれたことにより、市民らは、澄んだ青空ときれいな空気を大いに楽しむことができている。

 昨年11月に撮影された映像と、同じ場所で今月22日に撮影された現在の映像を比較した。大気汚染は11月に最もひどくなるとされている。(c)AFP