【4月23日 Xinhua News】ネズミの活動や繁殖が活発化する春になり、中国内モンゴル自治区(Inner Mongolia Autonomous Region)シリンゴル盟ソニド右旗の林業・草原局は、地元の疾病予防抑制センターと共同で「春のネズミ駆除活動」を実施した。

 ネズミ捕り器や殺鼠(さっそ)作用のあるくん煙剤の設置、大型機械を使った殺鼠剤の散布などの方法で、61万5200ムー(約4万1013ヘクタール)にわたり駆除作業を行った。(c)Xinhua News/AFPBB News