【4月22日 Xinhua News】中国湖北省(Hubei)恩施トゥチャ族ミャオ族自治州では現在、恩施東500キロボルト変電所の220キロボルト付帯送電設備の建設が急ピッチで進んでいる。

 これは湖北省で新型コロナウイルス感染症の発生後、最初に工事を再開した送電網整備プロジェクトで、3月19日の建設再開以降、作業を加速させ、鉄塔の組み立て、地中送電線敷設など主要工事は完了し、既に最終的な付属部品の設置段階に入っている。

 作業員は連日宙乗り機で移動しながら、送電線にスペーサーを取り付けている。(c)Xinhua News/AFPBB News