■婚前交渉は罪

 ステイアンクルは現在、45都市800軒のホテルと提携している。今年末までにさらに1500軒のホテルが追加される見込みだ。ステイアンクルを追うラブステイ(LuvStay)も700軒近いホテルと提携している。同社は今後3年でさらに2000軒増やすことを目指している。

 2018年にステイアンクルと提携したムンバイのサハールガーデン・ホテル(Sahar Garden Hotel)は予約数が急増し、毎月15万ルピー(約21万円)の増収となった。

 一方、ムンバイのドラゴンフライ・ホテル(Dragonfly Hotel)の営業部門責任者スニール・キアル(Sunil Kyal)氏は、ステイアンクルの成功は世代交代を反映していると話す。「(婚前交渉は)罪または正しくないと人々は感じていた」が、このような考え方は変わったと指摘している。

 映像前半はムンバイ市内のホテル。後半はステイアンクルのセティ氏。2月撮影。(c)AFP/Ammu KANNAMPILLY