チェルシーが医療従事者らに約8万食無償提供、マンU本拠は青に
発信地:ロンドン/英国
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【4月17日 AFP】イングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)は16日、新型コロナウイルスの危機が続く間に、英国民保健サービス(NHS)や高齢者や重篤患者を支援する慈善団体へ、7万8000食を無償提供すると発表した。
チェルシーの寄付は、五つの病院で長時間働く国民保健サービスのスタッフを支援するためのもの。
チェルシーのブルース・バック(Bruce Buck)会長は「われわれは地域社会、とりわけ脆弱(ぜいじゃく)な人々の支援に全力で取り組んでおり、これまでもずっとそうしてきた。今回はそれがこれまでで最も重要だと認識している」とコメントした。
「ロマン・アブラモビッチ(Roman Abramovich)オーナーも、困窮した人を支援する手段をわれわれが見つけられるよう協力してくれた」
また、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)も国民保健サービスへの支持を示すため、普段は赤を基調とする本拠地オールド・トラフォード(Old Trafford)の外観を青くライトアップした。
毎週木曜日の午後7時に行われている「医療従事者への拍手」に合わせ、オールド・トラフォードはライバルチームであるマンチェスター・シティ(Manchester City)のクラブカラーに照らされた。
ユナイテッドは発表文の中で「普段オールド・トラフォードが青色で覆われることはないが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的な大流行)に、最前線で対応しているスタッフの並々ならぬ努力を評価するために計画された」と記した。(c)AFP
