フェースシールドで赤ちゃん守る タイの病院のウイルス対策
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【4月14日 AFP】新型コロナウイルスが世界的に大流行する中、タイ首都バンコク各地の病院では、産科病棟での感染防止策として新生児用のフェースシールドが導入されている。
緊急措置を講じているラーマ9世病院(Praram 9 Hospital)でも、すやすやと眠る新生児の顔はフェースシールドで覆われている。
この小さなフェースシールドは同院が考案したもので、赤ちゃんが退院し初めて自宅へ向かう際に使われるという。(c)AFP