【4月11日 AFP】50戦全勝という記録を残して2017年にプロボクサーとしての競技生活から引退したフロイド・メイウェザー・ジュニア(Floyd Mayweather Jr.、米国)氏が10日、先日亡くなったおじのロジャー・メイウェザー(Roger Mayweather)氏を見習い、トレーナーとして成功したいと語った。

 メイウェザー氏は自身のインスタグラム(Instagram)アカウントに、14歳のおいとスパーリングをしている動画と一緒に、「自分は新米のトレーナーであり、ボクシングの経験がない人たちと仕事をしているから、これから一緒に成長していく」「だけど、約束する。世界最高のトレーナーの一人になってみせる」とメッセージを投稿した。

 先月59歳で亡くなったおじのロジャー氏は、無敗王者メイウェザー氏のキャリア大半でトレーナーを務めた。父親のフロイド・メイウェザー・シニア(Floyd Mayweather Sr.)氏にも師事したメイウェザー氏は、「おじのロジャーが先日亡くなったことで、自分のキャリアを通じて一緒にいてくれた人たちと同じように、周りの人々を支えたいと強く感じた」とつづった。

 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)で隔離生活を続けている中で、メイウェザー氏はボクシング界での自身の将来をじっくり考える時間が与えられたという。

「他の人々と距離を置かなくてはならない時期が、どのように自分が人々の人生に影響を与えて、彼らの目標達成を手助けしたいのかを考えさせてくれた」「周りの人々に刺激を与え、自分たちの可能性を見いだしてもらいたい」 (c)AFP