サウサンプトンが選手への給与支払いを延期、プレミアで初
発信地:ロンドン/英国
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【4月10日 AFP】イングランド・プレミアリーグのサウサンプトン(Southampton FC)は9日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)を受け、選手への給与支払いを先延ばしにすると発表した。
サウサンプトンでは、4月から6月にかけての選手やラルフ・ハッセンヒュッテル(Ralph Hasenhuettl)監督、コーチ陣、首脳陣への給与支払いが延期になる。同リーグのクラブがこうした方策を取るのは初めて。
「クラブやスタッフ、またわれわれが奉仕している地域社会の今後を守ることにつながる」と述べたサウサンプトンは、政府が他の従業員の給与を支払う一時帰休制度を利用する考えはないことも明かした。
英国では、平均で300万ポンド(約4億円)の給与を得ているプレミアリーグの選手が、国に協力するために減収を強いられるべきかという論争が続いている。
プロサッカー選手協会(PFA)の副最高経営責任者を務めるボビー・バーンズ(Bobby Barnes)氏は、選手たちは不当に「悪者扱いされている」とコメントした。
バーンズ氏の選手擁護に先駆け、リバプール(Liverpool FC)の主将ジョーダン・ヘンダーソン(Jordan Henderson)やイングランド代表のキャプテンを務めるハリー・ケイン(Harry Kane)といった選手たちは、国民保健サービス(NHS)を支援する「#PlayersTogether」という基金を設立する取り組みを開始している。(c)AFP
