【4月7日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するウィリアムズ(Williams)とレーシングポイント(Racing Point)は6日、新型コロナウイルスの影響で従業員を一時帰休にし、各ドライバーも給与削減に合意した。

 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)でF1の2020年シーズン開幕が遅れている中、ウィリアムズとレーシングポイントはコスト削減策を打ち出した。前週には、マクラーレン(McLaren)も同様の措置を決定し、カルロス・サインツ・ジュニア(Carlos Sainz Jr.)とランド・ノリス(Lando Norris)の両ドライバーは、自発的に給与カットを申し出ていた。

 ウィリアムズはカナダ出身のニコラス・ラフィティ(Nicholas Latifi)と英国出身のジョージ・ラッセル(George Russell)が、チーム幹部らと共に1日から給与が20パーセント削減となり、そのほかの従業員は5月末までの離職を余儀なくされた。

 一方のレーシングポイントは、スタッフの一部が一時帰休になると同時に、セルヒオ・ペレス(Sergio Perez)とカナダの富豪ローレンス・ストロール(Lawrence Stroll)オーナーの息子であるランス・ストロール(Lance Stroll)が、賃金カットを受け入れることになっている。しかし、カット率については公表されなかった。(c)AFP