【4月3日 Xinhua News】福建省(Fujian)福州市(Fuzhou)の長楽国際空港で27日、東京からのアモイ航空便の到着に合わせ、新型コロナウイルスの海外からの流入を防ぐために第一線で働く職員らの姿を取材した。多くの国で感染が拡大したことにより、同省では外国からのウイルス流入を防ぐことが感染防止対策の最重要課題となった。

 空港は感染防止の最前線であり、同省は国務院合同予防抑制メカニズムの配置に基づき「海外からの輸入症例と国内患者の再増加防止」という要求を厳格に実施している。すべての領域とプロセスをカバーし、一滴の漏れも許さない実際的で細部まで徹底した感染防止策を実施し、水際対策の新たな闘いに挑んでいる。(c)Xinhua News/AFPBB News