【3月26日 AFP】オーストラリアサッカー連盟(FFA)のジェームズ・ジョンソン(James Johnson)会長は26日、新型コロナウイルスの影響で延期になった東京五輪の男子サッカーでは、チームの出場権獲得に貢献した選手が参加できるよう年齢制限を23歳から24歳に引き上げるよう求めた。

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 ジョンソン会長は発表文の中で「東京五輪がU-24の大会になるよう男子サッカーの調整を検討するため、国際サッカー連盟(FIFA)やアジアサッカー連盟(AFC)と協議を始めたい」とコメントした。

 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)によって東京五輪が1年程度の延期になったことで、スポーツ界では出場する見込みだった選手が年齢制限、あるいは単なる調子の低下やコンディション不良のため本大会に参加できないかもしれないという懸念が広がっている。

 ジョンソン会長は、男子サッカーの年齢制限を24歳に変えることで「チームの五輪出場決定に貢献した選手は、国の代表として戦いオリンピアンになるという夢をかなえるための機会を手にすることになる」と続けた。

 オーストラリアは他の国と同様、五輪に向け何年もかけてチームを強化しており、2018年にA代表の指揮官に就任したグラハム・アーノルド(Graham Arnold)監督がU-23チームも率いている。(c)AFP