【3月23日 Xinhua News】在日中国大使館と遼寧省(Liaoning)大連市(Dalian)政府が和歌山県へ送った感染防止物資の贈呈式が21日、和歌山県庁で行われた。日本側からは二階俊博(Toshihiro Nikai)自民党幹事長、仁坂吉伸(Yoshinobu Nisaka)和歌山県知事らが出席し、中国へ感謝の意を表した。二階氏は、日中両国が手を携え努力すれば、必ず難局を乗り越えることができると述べた。

 中国の孔鉉佑(Kong Xuanyou)駐日大使の委託を受け式典に出席した何振良(He Zhenliang)駐大阪中国総領事は、日本の新型コロナウイルス対策について、現在重要な時期を迎えていると指摘。中国はそれをわが身のこととして感じており、できる限りの支援をしたいと表明した。今回の支援物資については、和歌山県がウイルスとの闘いに一日も早く勝利するための助けになることを望むと述べた。

 中国が今回寄付した感染防止物資には消毒液や医療用マスク、医療用防護服、手袋などが含まれる。物資の入った段ボール箱には「和歌山がんばれ! 日本がんばれ!」と書かれた紙が貼られていた。(c)Xinhua News/AFPBB News