字幕:これ以上産ませるわけにいかない…強制不妊手術が明るみに 南ア
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■「神のようにふるまう」医師
しかし、ムシビさんには同意書はなく、どのような処置が施されたのかが記載された書類も存在していない。
ムシビさんはこの3年間、失われた子宮についての答えを求め、保健当局に手紙を書いたり、建物の前で座り込みを行ったりして訴えてきた。しかし、厄介な人物のように扱われただけだった。
報告書が公表された後、保健省は女性らと面会することに同意した。しかし、女性たちにとって、慰めにはなっていない。
ムシビさんは他の多くの被害者と同様、強制不妊手術を施されたことが判明してからパートナーと別れた。「彼は子どもを欲しがっていたのに、私は与えることができなかった」と涙ながらに語り、医師らは「神」のようにふるまい、女性から子宮を奪ったのだと批判した。
「彼らはやりたいことは何でもやれる権利があるように思っている」とムシビさんは訴えた。
映像は3日撮影。(c)AFP/Michelle GUMEDE