2020年1月に行われたENGINE輸入車大試乗会。気になる「今年の目玉車と目標」を、ボルボ・カー・ジャパンの広報担当 長瀨雅紀さんに取材した。
2020年はエレクトリフィケーション、電動化がさらに一歩先へ進む年になります。まずXC40のプラグイン・ハイブリッド(PHEV)がボルボの小型車用CMAプラットフォームとして年内に初上陸します。その結果、90、60、40のすべてのシリーズでPHEVが選択できるようになり、併せて48Vハイブリッド車の展開も進めていきます。また、昨年発売初日に完売したS60 T8ポールスター・エンジニアードは、V60とXC60もラインナップに加え、台数限定で夏頃導入する予定です。いっぽう3年または5年で最新のボルボを乗り継ぐことができ、諸費用コミコミで支払いは毎月定額となるボルボのサブスクリプション、“SMAVO(スマボ)”も想定以上の人気です。すでに全体の販売の約10%を占めています。ご注目ください。
文=ENGINE編集部
(ENGINE2020年4月号)
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