【3月9日 AFP】(更新)韓国軍統合参謀本部は9日朝、北朝鮮が咸鏡南道(South Hamgyong Province)宣徳(Sondok)から東の海に向けて飛翔(ひしょう)体3発を発射したと発表した。

 北朝鮮は1週間前にも短距離弾道ミサイルとみられる飛翔体2発を発射し、北朝鮮の国営メディアは金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長が「長距離砲」の演習を視察したと報じていたが、今回発射されたのがこれと同じものかどうかは不明。(c)AFP