【3月8日 AFP】イタリア・セリエAのACミラン(AC Milan)は7日、チーフ・フットボール・オフィサーのズボニミール・ボバン(Zvonimir Boban)氏を解任したと発表した。

【写真特集】東欧サッカー選手のビフォーアフター

 現在51歳のボバン氏は、レオナルド(Leonardo Nascimento de Araujo)元スポーティング・ディレクター(SD)がパリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)に復帰したことを受けて招聘(しょうへい)されたが、在任わずか9か月でクラブを去ることになった。

 現役時代にMFとしてミランで活躍したボバン氏は今週、クラブ内の事情に失望感をあらわにしていたほか、イバン・ガジディス(Ivan Gazidis)最高経営責任者(CEO)との関係もこじれていた。

 ミランは発表文で「過去9か月間にわたるズボニミールのクラブに対する貢献に感謝する。今後のプロキャリアでの幸運を祈っている」と記した。

 ミランは現在セリエAで7位につけているが、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2020-21)の出場圏内からは12ポイント離されている。(c)AFP