【3月5日 CNS】中国・湖北省(Hubei)武漢市(Wuhan)の武漢軟件工程職業学院では、2月21日より、新型コロナウイルスの元感染者向けに隔離施設を開放し、28日の時点で合計650人余りが入所している。

 市の新型コロナウイルス肺炎予防抑制指揮部は、「第16号通達」を出し、感染患者は退院後、14日間のリハビリ隔離と医学観察を行うことを求めている。