トルコ・ロシア両大統領が5日に会談へ シリア情勢を協議
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【3月2日 AFP】(更新)トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は5日、緊張が高まるシリア情勢について協議するため、ロシアを訪問してウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領と会談する。トルコ大統領府が2日、発表した。
この発表によると、エルドアン大統領は「5日に日帰りでロシアを訪問する」という。
反体制派の最後の拠点となっている、シリア北西部イドリブ(Idlib)県で衝突が激化していることを受け、トルコ政府は1日、ロシアが後ろ盾となっているシリア政府軍に対し、全面的な軍事作戦を開始したことを認めた。
イスラム武装勢力を支援しているトルコは同日、シリア政府軍の兵士19人を殺害し、シリア軍機2機を撃墜した。
とはいえトルコは、防衛・貿易面で強い協力関係にあるロシアとの直接対決は回避する姿勢を維持。シリア紛争をめぐっては、それぞれ敵対する陣営を支援する両国だが、過去にも密接な連携を取ってきている。(c)AFP