【2月29日 AFP】イングランド・チャンピオンシップリーグ(2部)のリーズ・ユナイテッド(Leeds United)に所属するGKキコ・カシージャ(Kiko Casilla)が28日、試合中に人種差別的な言葉を使用したとして8試合の出場停止処分を受けた。

 スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)でもプレーしたカシージャは申し立てを否定していたが、イングランドサッカー協会(FA)の独立規制委員会は違反が証明されたと判断。罰金6万ポンド(約840万円)の支払いと対面教育出席も命じられた。

 カシージャは、昨年9月28日に敵地ザ・ヴァレイ(The Valley)で行われたチャールトン・アスレチック(Charlton Athletic)とのリーグ戦で、相手チームのジョナサン・レコ(Jonathan Leko)に対して人種差別的な発言をしたと申し立てられていた。

 カシージャの出場停止は、リーズにとって大きな打撃となる。リーグ2位までがプレミアリーグに自動的に昇格できる中、マルセロ・ビエルサ(Marcelo Bielsa)監督率いるリーズは首位ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(West Bromwich AlbionWBA)を勝ち点4差で追いかける2位につけており、3位のフラム(Fulham)には同5差をつけている。(c)AFP