マンU指揮官、ポグバは「代理人のものではない」 移籍におわす発言にくぎ
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【2月17日 AFP】イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)を率いるオレ・グンナー・スールシャール(Ole Gunnar Solskjaer)監督が16日、所属するフランス代表MFポール・ポグバ(Paul Pogba)の去就を決めるのはクラブだと、代理人を務めるミノ・ライオラ(Mino Raiola)氏に警告した。
近年ユナイテッド上層部と険悪な関係にあるライオラ氏は、ポグバの来季について13日、2016年まで所属していたユベントス(Juventus)へ復帰する可能性について、同クラブのパベル・ネドベド(Pavel Nedved)副会長と話したことを明かし、またしてもユナイテッドを怒らせた。
さらにライオラ氏は、ユナイテッドが来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)出場を逃せば、ポグバは野心を満たすために移籍を望むだろうとも明言している。
しかしスールシャール監督は今も、クラブと1年半の契約を残すポグバが今後のチーム作りの中心を担うと考えている。
スールシャール監督は「ミノと話していないのは確かだ。またポールに対して、言葉を選んで話すよう代理人に伝えてくれと言ったこともない。ポールはわれわれの選手であって、ミノのものではない」と話した。
3月に27歳になるポグバは、長引く負傷で今季は公式戦8試合にしか出場しておらず、現在も足首の手術からの復帰途中のため、17日に行われるチェルシー(Chelsea)とのアウェーゲームも欠場する。
それでもスールシャール監督は、ポグバがわざと復帰を遅らせているわけではないと強調し、リーグでの上位フィニッシュ、もしくはヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2019-20)優勝のどちらかの形で、来季のチャンピオンズリーグ出場に貢献してくれることを熱望している。
「けがでチームに貢献できないのは選手にとって一番つらいことだ。ポールはサッカー選手で、プレーを望んでいる」「私も選手時代にけがで非常に長い離脱を経験したことがあるから、どういうものかは分かっている。難しい時期だが、それも選手のキャリアの一部。選手生活は常に負傷のリスクと隣り合わせだ」 (c)AFP/Richard TANNER