【2月13日 Xinhua News】新型コロナウイルスによる肺炎の対策に用いる医療用ゴーグルの不足を受け、中国湖南省(Hunan)長沙市(Changsha)の湖南雲箭集団は、自社がすでに保有している優れた3Dプリント技術を生かして医療用防護ゴーグルを緊急に開発、1日に200セット以上の生産を可能とした。第一陣となる500セットが10日、長沙市と懐化市(Huaihua)に発送され、感染対策の最前線を支援していく。(c)Xinhua News/AFPBB News