【2月9日 AFP】ラグビーシックスネーションズ(Six Nations Rugby 2020)は8日、第2節の試合が行われ、アイルランドは24-14でウェールズに勝利した。

 アイルランドはホームのアビバ・スタジアム(Aviva Stadium)で白星を挙げ、ここ3年で2度目となる全勝優勝(グランドスラム)に望みをつなげるとともに、ウェールズの2年連続の同記録達成を阻んだ。

 南アフリカ出身のナンバーエイト、CJ・スタンダー(CJ Stander)がマン・オブ・ザ・マッチの見事な活躍を披露する中、アイルランドは4トライを決めてボーナスポイントを獲得し、ウェールズのトライを2に抑えた。

 WTBジェイコブ・ストックデール(Jacob Stockdale)はアイルランドの「肉体面は次のレベルに上がった」と、英民放ITVに対して語った。

「公正を期して言えば、ウェールズはかなり押し込んできた。勝てたのは素晴らしいことだ」「自分たちがどれだけ良い状態でいられるかは、ボールキャリーやブレークダウンで分かるし、試合中はずっと良くなるようにしなければいけなかった。そこがうまくいって、トライが決まり始めた」

 一方でウェールズは、後半にハドリー・パークス(Hadleigh Parkes)がゴールラインの奥へボールをグラウンディングしきれないなど多くのチャンスを逃し、シックスネーションズでの連勝は8で止まった。

 ウェールズ主将のアラン・ウィン・ジョーンズ(Alun-Wyn Jones)は「重要な局面でのミス」を嘆き、「もっと多くのペナルティーを生かせる部分があったが、そうはいかなかった」「テストマッチは勝つことが肝だ」と振り返った。(c)AFP/Pirate IRWIN