【2月9日 AFP】19-20イタリア・セリエAは8日、第23節の試合が行われ、ユベントス(Juventus)はクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)がクラブ新記録のリーグ戦10試合連続得点をマークしたが、アウェーで昇格組のエラス・ベローナ(Hellas Verona)に1-2で敗れた。

 5日に35歳になったロナウドは、65分にここ10試合で15得点目を決めて今季リーグ戦のゴール数を20に乗せ、ガブリエル・バティストゥータ(Gabriel Batistuta)氏とファビオ・クアリアレッラ(Fabio Quagliarella)が持つセリエA11試合連続ゴールの記録に迫っている。

 しかしディフェンスでミスが目立ったユベントスは、76分にファビオ・ボリーニ(Fabio Borini)に同点ゴールを許すと、86分にはレオナルド・ボヌッチ(Leonardo Bonucci)のハンドで与えたPKをジャンパオロ・パッツィーニ(Giampaolo Pazzini)に決められて逆転負けを喫した。

 ユベントスは2位に3ポイント差をつけているものの、インテル(Inter Milan)が9日にズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)を擁するACミラン(AC Milan)とのダービーに勝利した場合、勝ち点で並ばれる。

 また、9日にアウェーでパルマ(Parma Calcio)と対戦する3位ラツィオ(SS Lazio)はユベントスを4ポイント差で追っており、その差を1に縮めるチャンスを手にしている。

 今季3敗目を喫したユベントスだが、2週間前の前々節ではナポリ(SSC Napoli)に1-2で敗れており、これで直近3試合で2敗目。チームを率いるマウリツィオ・サッリ(Maurizio Sarri)監督は、「われわれは勝利が当然ではないということを理解しなければならない」「そのことを頭に入れ、今夜のような集中力の緩みが起きないようにしないといけない。不注意により3ポイントを逃した」とコメントした。

 一方、前節アウェーでラツィオと0-0で引き分けるなど8試合連続無敗のベローナは6位に浮上した。

 同日には、アタランタ(Atalanta)が敵地でフィオレンティーナ(Fiorentina)に2-1で勝利し、4位の座を固めた。アタランタはアウェーでは27年間フィオレンティーナに勝利できていなかった。(c)AFP/Emmeline MOORE