【2月8日 AFP】カンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)1部のボタフォゴFR(Botafogo FR)と契約を結んだサッカー元日本代表MFの本田圭佑(Keisuke Honda)が7日、現地に到着して数千人のファンから英雄を迎えるような歓迎を受けた。

 33歳の本田がブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)の空港に到着すると、大挙して押し寄せた熱狂的ファンは日の丸を振りながら、「オーレ、オーレ、オーレ、オーレ、ホンダ、ホンダ」と大合唱した。

 到着の様子を撮影するカメラマンの陰に隠れていた本田は、出迎えフロアに姿を現して群衆を喜ばせると、ボダフォゴのキャップをかぶったり、黒と白のカラーがモチーフのクラブ旗を振ったりした。

 日本代表歴代屈指の選手である本田は、2016年のリオデジャネイロ五輪で陸上競技が行われたニウトン・サントス・スタジアム(Estadio Nilton Santos)において、8日に正式にお披露目されることになっている。

 昨季のボタフォゴはリーグ15位で辛うじて降格を免れており、チームに勢いをもたらす要素を模索している。

 イタリア・セリエAのACミラン(AC Milan)やロシア1部リーグのCSKAモスクワ(CSKA Moscow)でのプレー経験を持つ本田は、昨年12月に入団から2か月足らずでオランダ・エールディビジのフィテッセ(Vitesse Arnhem)を退団。日本代表としてはW杯(World Cup)での4得点を含め、Aマッチ98試合に出場して37ゴールを挙げる活躍を見せた。(c)AFP