【2月6日 AFP】国際テニス連盟(ITF)は5日、全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament)の混合ダブルスで優勝した経験を持つ米国のアビゲイル・スピアーズ(Abigail Spears)に対し、ドーピング違反により22か月の出場停止処分を科した。

 38歳のスピアーズは昨年の全米オープン(US Open Tennis Championships 2019)で、禁止薬物のプラステロン(prasterone)とテストステロン(testosterone)に陽性反応を示した。

 ITFは「プラステロンとテストステロンがどのようにして体内に取り込まれたのか、またその使用が競技におけるパフォーマンスと無関係であるというスピアーズ氏の説明を受け入れたものの、彼女の過失による部分が大きいと見なした」と発表した。

 スピアーズの出場停止処分は2019年11月7日にさかのぼり、2021年9月6日まで適用される。

 ダブルスでツアー21勝しているスピアーズは、コロンビアのファン・セバスチャン・カバル(Juan Sebastian Cabal)とペアを組んだ2017年全豪オープンの混合ダブルス優勝が最も大きなタイトルとなっている。(c)AFP