クラブ史上最年少のリバプールがFA杯16強、3部との再試合を制す
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【2月5日 AFP】イングランドFAカップ(FA Cup 2019-20)は4日、4回戦の再試合が行われ、リバプール(Liverpool FC)はクラブ史上最も若い顔ぶれとなりながらも、ホームでフットボールリーグ1(3部)のシュルーズベリー・タウンFC(Shrewsbury Town FC)を1-0で下し、16強入りを果たした。
この日のリバプールは、リーグ戦におけるウインターブレークの一環として、トップチームに所属する全選手が欠場したが、平均年齢19歳102日とクラブ史上最年少の先発イレブンは、チームのスターを休ませたユルゲン・クロップ(Juergen Klopp)監督の決断が正しかったことを証明。自分たちの実力を示し、落ち着いたパフォーマンスを見せた若手選手たちは、終盤の相手のオウンゴールが決勝点となって報われる形となった。
FAカップを軽視しているとして批判を浴びていたクロップ監督自身も、この日は指揮を執らず、代わりにU-23チームのニール・クリッチリー(Neil Critchley)監督にクラブを率いさせた。クリッチリー監督は今季、トップチームが19クラブW杯(2019 FIFA Club World Cup)に出場していた際にも、アストン・ビラ(Aston Villa)に敗れたフットボールリーグカップ(England Football League Cup 2019-20)準々決勝で若手中心のチームを指揮した。
プレミアリーグ、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2019-20)、FAカップの3冠に向けて順調に進んでいるリバプールは3月、8強入りを懸けてアウェーでチェルシー(Chelsea)と対戦する。
他の試合では、ニューカッスル・ユナイテッド(Newcastle United)が3部のオックスフォード・ユナイテッド(Oxford United)に3-2で勝利し、2006年以来となる5回戦進出を果たした。
また、チャンピオンシップリーグ(2部)のダービー・カウンティ(Derby County)は、ウェイン・ルーニー(Wayne Rooney)のゴールなどでフットボールリーグ2(4部)のノーサンプトン・タウン(Northampton Town)に4-2で勝利。自身のPKでチームの快勝を締めくくったルーニーは、5回戦で古巣マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)と再会することになった。(c)AFP/Steven GRIFFITHS