【1月25日 Xinhua News】中国・湖北省（Hubei）武漢市（Wuhan）蔡甸区の火神山医院の建設現場では、旧暦の大みそかに当たる24日、夜間も明かりをともし、工事が進められた。

　同医院は新型コロナウイルスに感染した肺炎患者を集中的に受け入れる予定で、2003年に重症急性呼吸器症候群（SARS）患者を受け入れるため、工期1週間で北京に建てられた小湯山医院を参考に建設が進められている。2月3日の完成を目指している。(c)Xinhua News/AFPBB News