【1月18日 AFP】バングラデシュの首都ダッカで、ベンガル暦で冬の始まりの月の末日を祝うたこ揚げ祭り「Sakhrain Utsab」が開催され、数十万人が参加した。

 イスラム教徒が大半を占める同国で最も宗教色のない祭りの一つであるこの祭事は、信仰する宗教や信条、政治観、性別に関係なく誰もが楽しめる。人々は、密集する家屋の屋根に上ってたこ揚げをしたり、打ち上げ花火やレーザーショーを楽しんだりした。14日撮影。(c)AFP