【1月15日 Xinhua News】中国・フィリピン海警海上協力連合委員会第3回会議と第2回ハイレベル会合の一連の友好交流活動に参加する中国海警艦5204号は14日午前、フィリピン・マニラ港の15号ふ頭に接岸した。中国の海警艦がフィリピンを訪問するのは今回が初めて。

 フィリピン側はマニラ港で盛大な歓迎式典を催した。フィリピンの沿岸警備隊(the Philippine Coast Guard 、PCG)の主要指導者が5204艦に乗り込んで視察し、双方は友好的で打ち解けた交流を行った。フィリピン人民への友情を表すため、同艦はタール火山の最近の噴火による被災者にコメ、小麦粉、食用油、自己発熱型食品など保存食料を寄付し、双方は引き渡し式を行った。その後、両国の海上警察スタッフが互いの艦船に乗り込み視察、交流を行った。

 同日午後、中国・フィリピン海上警察海上協力合同委員会第3回会議が始まった。双方は海上法執行協力や共に関心を寄せる問題について踏み込んで意見を交換した。同委員会の設立以来の成果と経験を総括し、海上の国際犯罪や麻薬密輸の取り締まり、海上捜索救助、人道救援などの重点分野での協力深化について話し合った。また海上合同捜索救助と消火訓練を行い、艦艇の開放、スポーツの友好試合、甲板レセプションなど一連の活動を行う。(c)Xinhua News/AFPBB News