【1月14日 AFP】ウクライナ大統領府は、イランの首都テヘラン近郊で8日に、イラン軍のミスによってミサイルで撃墜されたウクライナ国際航空(Ukraine International Airlines)のボーイング(Boeing)737型機の残骸を調べる捜索救助隊員や当局関係者らの映像を公開した。同機には乗客乗員176人が搭乗していて、全員が死亡した。映像はテヘランで12日撮影、ウクライナ大統領府提供。(c)AFP