【1月14日 Xinhua News】中国社会科学院考古研究所は10日、考古学の専門家チームが選ぶ「2019年中国考古新発見」に入選したプロジェクト6件のほか、ノミネートした7件および海外の入選プロジェクト1件を発表した。 

 6件の内訳は、山東省(Shandong)棗荘市(Zhaozhuang)に位置する県級市、滕州市(Tengzhou)の西孟荘(Ximengzhuang)竜山文化遺跡、黒竜江省(Heilongjiang)チチハル市(Qiqihar)の洪河遺跡、陝西省(Shaanxi)楡林市(Yulin)に位置する県級市、神木市(Shenmu)の石峁遺址皇城台大台基遺跡、山西省(Shanxi)運城市(Yuncheng)絳(Jiang)県の西呉壁遺跡、湖北省(Hubei)随州市(Suizhou)の棗樹林春秋曽国貴族墓地および青海省(Qinghai)海西モンゴル族チベット族自治州烏蘭県(Wulan)泉溝(Quangou)の吐蕃時期の壁画墓。海外からは、バングラデシュ・VikrampuraのNateshwar遺跡が入選プロジェクトに選ばれた。

 2002年に創設された同フォーラムは、その認知度と専門性の高さから、中国の考古学に関する情報交流のためのプラットフォームおよび重要な考古学的発見が発表される舞台ならびに考古学上の新たな進展に関する学術的な議論の場として位置づけられている。(c)Xinhua News/AFPBB News