【1月12日 AFP】バドミントン、マレーシア・マスターズ(PERODUA Malaysia Masters 2020)は11日、男子シングルス準決勝が行われ、大会第1シードの桃田賢斗(Kento Momota)は21-10、21-19で地元期待のリー・ジー・ジア(Lee Zii Jia、マレーシア)に勝利し、決勝に進出した。

 桃田は「良い新年のスタートが切れている」「ホームのアドバンテージがある中で、相手は良いプレーをしていた」とコメントした。

 好調の桃田に43分で敗れたリーは、「彼がそこまで全力ではないのに気づいた。明らかに楽しみながらプレーしていた」と話し、相手からは余力を残しているように見えるほどだった。桃田は最初から最後まで冷静に試合を運び、相手の裏をかくショットやスピードでリーを手玉に取り続けた。

 桃田は2019年、男子史上最多の11勝を挙げる輝かしいシーズンを送り、今夏の東京五輪では金メダルの大本命と目されている。

 決勝では、こちらも伍家朗(Ka-Long Ng Angus、香港)から21-14、21-18の見事な勝利を収め、およそ1年ぶりの決勝進出を喜んだヴィクター・アクセルセン(Viktor Axelsen、デンマーク)と対戦する。直接対決では桃田がこのところ12連勝を収めている。(c)AFP