マンUがウルブスと引き分け再試合に、マンCは快勝 FA杯
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【1月5日 AFP】イングランドFAカップ(FA Cup 2019-20)は4日、3回戦が行われ、ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ(Wolverhampton Wanderers)とマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)の試合はスコアレスドローに終わり、再試合が決まった。連覇を目指すマンチェスター・シティ(Manchester City)は、チーム大会初戦で快勝を収めている。
ユナイテッドはこの後7日にシティとのフットボールリーグカップ(England Football League Cup 2019-20)準決勝第1戦が待っているため、1日のアーセナル(Arsenal)とのリーグ戦から先発7人を変更した。
しかし不調のチームは、国内の試合ではここ5年で初めて枠内シュートを1本も打つことができず、完敗したアーセナル戦に続いてまたしても勢いをつかめなかった。ユナイテッドはこれで、1月中にホームでの再試合に臨むことを強いられている。
それでもオレ・グンナー・スールシャール(Ole Gunnar Solskjaer)監督は、低調な内容が続くチームを擁護し、「敗退よりは再試合の方がいい。どちらも大会に生き残ったのはフェアな結果だ」とコメントした。
「ここはアウェーチームにとってはタフな場所。相手にチャンスを作られたが、GKセルヒオ・ロメロ(Sergio Romero)の素晴らしいセーブが何本かあった。ダビド・デ・ヘア(David de Gea)もうかうかしていられないし、それこそわれわれの求めているものだ。世界のベストの選手たちにいてほしい」
一方、本拠地に4部ポート・ベイル(Port Vale)を迎えたシティは、こちらも大きくメンバーを入れ代えながらも4-1の勝利を収めた。
20分にオレクサンドル・ジンチェンコ(Oleksandr Zinchenko)のゴールで先制したシティだが、35分にポート・ベイルのトム・ポープ(Tom Pope)に同点ゴールを許した。ポープは2018年にSNSで、シティに所属するジョン・ストーンズ(John Stones)のイングランド代表でのプレーにがっかりしたと話し、ぜひストーンズと対戦したいと挑発的なコメントを残して話題を呼んでいたが、そのストーンズが太もものけがから1か月ぶりに復帰した試合で、有言実行のヘディングシュートを決めた。
それでもシティは42分、セルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)の今季公式戦15ゴール目ですぐさまリードを奪い返すと、58分にはストーンズのシュートがテイラー・ハーウッド・ベリス(Taylor Harwood-Bellis)に当たってゴールに入り試合を決定づけ、最後は76分にフィル・フォーデン(Phil Foden)が4点目を決めた。
ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は「われわれは信じられない数の試合をこなした後で、次のラウンドに進んだ。真剣にプレーしたよ。前半は少し苦戦したが、後半は良くなった」とコメントした。
プレミア勢では、アストン・ビラ(Aston Villa)が1-2でフラム(Fulham)に敗戦。ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC(Brighton & Hove Albion FC)も0-1でシェフィールド・ウェンズデイ(Sheffield Wednesday)に苦杯を喫し、大幅なメンバー変更の代償を支払うことになった。
5日には、リバプール(Liverpool FC)対エバートン(Everton)のマージーサイドダービーがリバプールの本拠地アンフィールド(Anfield)で行われる。アーセナルは、6日に本拠地でリーズ・ユナイテッド(Leeds United)と対戦する。(c)AFP/Steven GRIFFITHS