【12月29日 AFP】19-20イングランド・プレミアリーグは28日、第20節の試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は2-0でバーンリーFC(Burnley FC)を下し、順位を5位に上げた。

 ユナイテッドはアントニー・マルシアル(Anthony Martial)とマーカス・ラシュフォード(Marcus Rashford)が前後半の終了間際にゴールを決めて快勝。およそ1週間前には、当時最下位だったワトフォード(Watford FC)に0-2で敗れたが、そこから立て直し、来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2020-21)出場へ、新たな自信を胸に新年を迎えることになった。

 オレ・グンナー・スールシャール(Ole Gunnar Solskjaer)監督は「前半は非常に良かったと思うし、試合をコントロールして支配していた」「もちろん、後半は相手がこちらのペナルティーエリア内へボールを送り込む場面が増えたが、素晴らしい守備を見せた」と話した。

 この試合では、チームが4位以内という目標に到達する上でカギになるとみられるマルシアルとラシュフォードが、両チームともに決定機がほとんどない中で再びゴールを生み出した。またクラブワーストとなるプレミアリーグ14試合連続失点を喫していた守備陣が、久しぶりに無失点を達成したことも、監督にとって明るい材料になった。

 チームの守備を立て直すため、DFとしては最高額の8000万ポンド(約103億円)でこの夏に加入したハリー・マグワイア(Harry Maguire)は、「僕らは相手に数多くチャンスを作られるチームではないが、セットプレーなどの基本的な部分でやられていた」とコメントした。

「調子が良いときの僕らはどんな相手でも倒せるが、今年はあまりにも安定感がなさ過ぎる。ワトフォード戦では内容がまったく良くなかったから、今回はまたアウェーゲームで基本的な部分をきちんとこなし、クリーンシートを保つことが重要だった」 (c)AFP