【12月16日 AFP】フランス・リーグ1のオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)は、15日に行われたレンヌ(Stade Rennes FC)戦でオランダ代表FWメンフィス・デパイ(Memphis Depay)が左膝の前十字靱帯(じんたい)を断裂したと発表し、同選手は来年に迫った欧州選手権(UEFA Euro 2020)の出場に暗雲が立ち込めている。

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 リヨンは「6か月以上」の離脱になるだろうと明かしており、デパイのシーズンは終了となった。

 レンヌに0-1で敗れたリヨンのジュニーニョ・ペルナンブカーノ(Juninho Pernambucano)スポーティング・ディレクター(SD)は、「メンフィスはこのチームで最も決定力がある選手だから、彼のけがは大打撃だ。残りのシーズン、われわれは彼抜きで戦わねばならない」とコメントしている。

 デパイは、3位になったW杯ブラジル大会(2014 World Cup)以来となる主要国際大会の出場を決めるなど、復活を果たしたオランダ代表の中心選手だ。

 しかし、これで数か月の離脱を強いられることになり、来年6月12日に開幕する本大会に向けてコンディションを戻す時間もほとんど残されていない。

 リヨンは先日の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2019-20)でRBライプツィヒ(RB Leipzig)と2-2で引き分け、決勝トーナメント進出を決めたが、この日の敗戦にはブーイングが起こった。(c)AFP