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【12月9日 Xinhua News】中国四川省(Sichuan)臥竜(Wolong)国家級自然保護区は6日、最新の野外モニタリング結果を発表し、ジャイアントパンダ生息地の臥竜「五一棚」エリアに設置した赤外線カメラが、絶滅危惧IB類のユキヒョウの撮影に成功していたことを明らかにした。

 研究者は、標高約3300メートルに設置した赤外線カメラ2台から回収されたデータから、同一とみられるユキヒョウが2日間連続で撮影されているのを発見。ユキヒョウは写真12枚と動画2本で確認できた。二つのカメラの距離は200メートルで、撮影時間は6月3、4両日だった。

 専門家は今回ユキヒョウの貴重な姿が撮影できたことについて、新たな生息地への移動中にパンダの生息地を横断したか、獲物を追いかけ偶然同エリアに侵入したかの二つの可能性を示している。(c)Xinhua News/AFPBB News