マンUがアリババとの提携発表、中国での市場拡大目指す
発信地:ロンドン/英国
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【12月7日 AFP】イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は6日、中国での市場拡大を推し進める中で、同国の電子商取引(EC)大手アリババ(Alibaba、阿里巴巴)とパートナーシップを結んだと発表した。
ユナイテッドによると、今回の提携ではファーストチームの一部の試合をはじめ、ゲームハイライトやローカライズされたオリジナル番組などが、約7億人の利用者を抱えるアリババのプラットフォームで視聴可能となる。
さらには、同社の動画共有サイト優酷(Youku)にユナイテッドの専門チャンネルが開設され、クラブのアカデミーや女子チーム、ファーストチームのツアーマッチなどが見られるようになり、世界および中国向けのコンテンツなどもつくられるという。
将来的にはアリババのショッピングサイト、天猫国際(Tmall Global)にユナイテッドの旗艦店が立ち上げられるコラボレーション企画もあり、中国ファンはこの公式ストアでクラブの商品が買えるようになる。
ユナイテッドのグループ・マネジング・ディレクターを務めるリチャード・アーノルド(Richard Arnold)氏は、「われわれは世界中に情熱的で熱烈なファンを誇っており、中でも中国ファンは大きな存在となっている」とすると、「われわれは常に中国ファンとの新たな結びつきを模索している。このアリババとの提携によって、彼らが中国最大の人気を誇る動画配信プラットフォームを通じて、クラブと直接的につながることが可能となる」と述べた。(c)AFP