【12月3日 時事通信社】国連安保理の12月の議長国である米国のクラフト国連大使は2日、安保理大使らがクラフト氏の地元である南部ケンタッキー州を訪れると発表した。国連本部で記者団に語った。安保理の視察先は、紛争地や平和維持活動(PKO)の駐留地域になることが多い。

 クラフト氏は議長国の課題として「安保理の信頼性」の向上を挙げたが、ケンタッキー州訪問の目的は説明しなかった。来週末に訪問し、非公式協議を開くほか、バスケットボールの試合観戦やバーボンウイスキーの瓶詰め体験がスケジュールに組み込まれている。

 クラフト氏は実業家出身で、前職は駐カナダ大使。(c)時事通信社