【11月19日 AFP】中国北部山西(Shanxi)省の炭鉱で18日午後、ガス爆発が起き、15人が死亡、9人が負傷した。国営新華社(Xinhua)通信が19日に報じた。

 報道によると、爆発が起きたのは「山西平遥峰岩煤焦集団(Shanxi Pingyao Fengyan Coking)」が所有する炭鉱で、爆発時には35人が地下で作業をしていた。うち11人は避難できたという。負傷した作業員らの容体は安定しており、当局が爆発原因について捜査している。

 
 鉱山業界の安全性が低い中国では、死者を伴う炭坑事故が頻繁に発生している。新華社によると、国務院(内閣に相当)は先週の会合で、「労働環境の安全性のさらなる向上」を目指し、「生産分野における安全問題の特別な取り締まり」を命じたという。

 映像は中国中央テレビ(CCTV)が19日提供。(c)AFP