【11月16日 AFP】天皇陛下の即位に伴う「大嘗祭(だいじょうさい)」の中心的な儀式「大嘗宮の儀」が14日夜から15日にかけて皇居で行われ、天皇陛下が神々に米などを供え、国と国民の安寧と五穀豊穣(ほうじょう)を祈られた。皇后陛下は大嘗宮の帳殿で拝礼された。大嘗宮の儀は1300年以上続く皇室祭祀(さいし)。(c)AFP