宇野が男子SP4位発進、宮原は女子6番手 ロシア杯
発信地:モスクワ/ロシア
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【11月16日 AFPBB News】19-20フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第5戦、ロシア杯(Rostelecom Cup 2019)は15日、モスクワで各種目が行われ、男子シングル・ショートプログラム(SP)では宇野昌磨(Shoma Uno)が87.29点で4位発進となった。
92.81点でアレクサンドル・サマリン(Alexander Samarin)が首位に立ち、90.64点の2位にドミトリー・アリエフ(Dmitri Aliev)、87.54点の3位にマカール・イグナトフ(Makar Ignatov)と、地元のロシア勢が上位を独占している。
友野一希(Kazuki Tomono)は80.98点で7位につけている。
女子シングルSPでは、エフゲニア・メドベデワ(Evgenia Medvedeva、ロシア)が76.93点で首位発進を果たした。
15歳のアレクサンドラ・トゥルソワ(Alexandra Trusova、ロシア)が74.21点で2位、マライア・ベル(Mariah Bell、米国)が67.11点で3位に続いている。
日本勢は宮原知子(Satoko Miyahara)が63.09点で6位、白岩優奈(Yuna Shiraiwa)が60.57点で7位、横井ゆは菜(Yuhana Yokoi)が56.51点で10位となっている。(c)AFPBB News