【11月18日 CNS】中国・広東省(Guangdong)広州市(Guangzhou)で12日に開催された「新エネルギー自動車世界戦略パートナーサミット」で、恒大集団(Evergrande Group)の許家印(Xu Jiayin)董事長は「今後3年間で新エネルギー自動車に450億元(約7000億円)を投入し、中国とスウェーデン及び『一帯一路(Belt and Road)』沿線国家で10大生産基地を作り、ハイエンドのスマート工場を建設する」と語った。

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 許董事長によると、450億元は2019年に200億元(約3100億円)、2020年に150億元(約2320億円)、2021年に100億元(約1550億円)と3年に分けて投入する。

 恒大集団は2018年に自動車産業の領域で一連の国際的な買収と戦略的提携を実行し、バッテリー、モーター、動力系統など、コア技術と知財権を取得したとしている。

 紹介によると、恒大集団は15種の新モデルを同時に開発し、最上級モデルから豪華型、普及型など全シリーズ製品を網羅するとしている。初モデルの「恒馳1」は2020年上期にお披露目し、全シリーズの製品は2021年から相次いで量産に入る予定。

 恒大集団はサミット会場で世界の自動車部品トップメーカー60社と戦略提携意向書に調印した。(c)CNS/JCM/AFPBB News